総合栄養食

便秘改善用に効果的なキャットフード

猫も人間と同じように便秘をすることがあります。
原因は様々ですが、人間とあまりかわりがないと言われています。
食事の内容、水分不足、運動不足などが主な原因で、神経がとてもデリケートな猫はストレスでも便秘になりやすいそうです。

便秘が数日続くと飼い主も心配になるし、猫にもストレスがたまり続けることになります。
大腸がつまりすぎると嘔吐してしまう猫もいるようです。
猫の便秘の解消法についても人間とほとんど同じです。

すぐに薬にたよらず、まずは食事を見直すことから始めましょう。
普段の食事を総合栄養食にしている場合は、便秘の解消法を探すのも比較的簡単です。
便秘改善用のキャットフードもいろいろなものがあるので、いつもの食事に改善用のフードを少しずつ混ぜて食べさせてみましょう。

猫の体質によって改善方法が違ってくるのでいろいろ試してみる事が必要です。
まず繊維質の多いキャットフードを試してみる場合、便秘改善用として販売されているものの成分表をチェックしてみてください。
繊維質として表示されているものが「不溶性」か「可溶性」かで効果が変わってきます。

「不溶性」のフードで便秘の改善がない場合、もしくは便秘がひどくなってしまった場合はもともと便が硬くなる体質の猫なので「可溶性」のフードにしてみるとよいでしょう。
繊維質では効果がみられない場合には他の目的食を試してみましょう。
納豆菌や乳酸菌などの微生物が有効成分として含まれるフード、アボカドオイルなどが便を柔らかくしてくれるフードなどがあるので基本のキャットフードに少しまぜて与えてみてください。

どれも多すぎて下痢になってしまうと大変なので、少量からはじめて、3日くらい様子をみてみることが大切です。
ゆっくりと便の量が増えてきたら成功です。
次に便秘の解消法として有効なのは運動です。

便秘で動物病院にいくと、獣医さんから「運動不足では?」と言われる事が多いでしょう。
特に老猫になると進んで遊ぶ事がなくなって寝てばかりいるので運動不足になりがちです。
猫のおもちゃを上手に使って、時間があるときはなるべく猫の相手をしてあげるといいでしょう。
小さな動物ですから、ちょっとした変化にも気づいてあげて、毎日健康で楽しい猫と暮らす生活を過ごしてください。
飼っている犬が便秘になってしまった場合は、猫のときと同じように消化のよいドッグフードを食べさせてあげてください。


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